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腹直筋

Rectus abdominis

腹部前面の筋で、肋骨と骨盤の位置を近づける働きがあります。

腹直筋 の模式図

やさしい解説

お腹の前側の筋肉です。鍛えるだけでなく、息を吐いて肋骨をやさしく戻す練習が反り腰対策の土台になります。

専門向け補足

腹直筋は体幹屈曲と骨盤後傾に寄与しますが、過度な屈曲戦略は呼吸や骨盤底の協調を阻害する場合があります。腹斜筋・横隔膜との圧制御を優先します。

解剖メモ

恥骨結合、恥骨稜。

第5-7肋軟骨、剣状突起。

肋間神経T7-T12。

機能不全パターン

  • 肋骨が開く
  • 反り腰傾向
  • 腹圧が抜ける
  • 首で起き上がる腹筋運動

連鎖効果テーブル

改善対象 メカニズム エビデンス
骨盤前傾傾向 肋骨と骨盤の位置関係を整え、腰椎伸展を抑える ★★★☆☆
腰部疲労 腹圧を保ち、腰部伸展筋への依存を減らす ★★★☆☆
呼吸効率 呼気で下位肋骨を戻しやすくする ★★☆☆☆

推奨されるリリース方法

推奨ルーティン

  1. 呼気で肋骨を下げる
  2. 骨盤後傾を軽く作る
  3. デッドバグの低負荷版