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腹斜筋群

Obliques

体幹側面を走る筋群で、回旋・側屈・呼気時の肋骨制御に関わります。

腹斜筋群 の模式図

やさしい解説

わき腹の筋肉です。反り腰や呼吸の浅さがある人は、ここを使って肋骨を戻す感覚が大切になります。

専門向け補足

腹斜筋群は胸郭内旋、骨盤制御、腹圧生成に寄与します。広背筋・胸腰筋膜との張力連鎖、対側内外腹斜筋のスリングを評価します。

解剖メモ

外腹斜筋は下位肋骨外面、内腹斜筋は胸腰筋膜・腸骨稜・鼠径靭帯など。

白線、腸骨稜、下位肋骨など。

肋間神経、腸骨下腹神経、腸骨鼠径神経。

機能不全パターン

  • 肋骨の開き
  • 体幹回旋の左右差
  • 腰で回る代償
  • 呼気が短い

連鎖効果テーブル

改善対象 メカニズム エビデンス
反り腰傾向 下位肋骨と骨盤の位置を整え、腰椎伸展を抑える ★★★☆☆
呼吸の浅さ 呼気で胸郭を戻し、横隔膜の動きを助ける ★★★☆☆
回旋動作 胸郭と骨盤の分離を作る ★★☆☆☆

推奨されるリリース方法

推奨ルーティン

  1. 側腹部へ息を入れる
  2. 呼気で肋骨を戻す
  3. 低負荷の体幹回旋