やさしい解説
首の横から肩甲骨の上に向かう筋肉です。肩をすくめる癖が続くと働きっぱなしになり、首を回すときのつっぱりとして感じやすくなります。
首の横から肩甲骨の上に向かう筋肉です。肩をすくめる癖が続くと働きっぱなしになり、首を回すときのつっぱりとして感じやすくなります。
肩甲挙筋は肩甲骨下方回旋・挙上に寄与し、胸郭後弯、前鋸筋の機能低下、頸椎回旋制限とセットで過活動化しやすい筋です。リリース単独よりも肩甲骨後傾と上方回旋の再学習を組み合わせると再現性が上がります。
ORIGIN
C1-C4横突起後結節。
INSERTION
肩甲骨上角から肩甲棘根部までの内側縁。
NERVE
肩甲背神経C5、頸神経C3-C4。
| 改善対象 | メカニズム | エビデンス |
|---|---|---|
| 首の片側の張り | 肩甲骨内上角の牽引ストレスを下げ、頸椎回旋の余裕を作る | ★★★☆☆ |
| 肩甲骨の動きにくさ | 上方回旋と後傾の邪魔を減らす | ★★★☆☆ |
| 画面作業後の重さ | 頭部前方位で増える持続収縮を休ませる | ★★☆☆☆ |