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梨状筋

Piriformis

仙骨から大転子へ走る深層外旋筋で、お尻奥のこわばりと関係します。

梨状筋 の模式図

やさしい解説

お尻の奥にある小さな筋肉です。強く押すとしびれにつながることがあるため、痛気持ちいいより弱めで十分です。

専門向け補足

梨状筋は股関節角度により外旋・外転・内旋補助の役割が変化します。坐骨神経との位置関係を踏まえ、神経症状の有無を必ず確認します。

解剖メモ

仙骨前面。

大腿骨大転子上縁。

梨状筋神経S1-S2。

機能不全パターン

  • お尻奥の圧痛
  • 長時間座位
  • 股関節外旋位の固定
  • 片側荷重

連鎖効果テーブル

改善対象 メカニズム エビデンス
お尻奥のこわばり 深層外旋筋のガードを下げ、股関節回旋を滑らかにする ★★☆☆☆
腰部疲労 仙骨周囲の張力を穏やかにする ★★☆☆☆
歩行時の違和感 股関節回旋制御の余裕を作る ★☆☆☆☆

推奨されるリリース方法

推奨ルーティン

  1. お尻外側を軽くリリース
  2. 股関節内外旋を小さく動かす
  3. 長時間座位を分割